事業再生アドバイザリー

各種手法を使った事業・企業の再編成を支援します。

企業再生相談

法的整理に頼ることのない事業再生は多様です。
経営者の努力が多大に必要ではありますが、第2会社方式、事業譲渡方式等可能な限り経営権を失わない手法も考えます。

• ・現状調査（デューデリジェンス）
• ・再生シナリオの作成（金融機関調整）
• ・再生シナリオの実行支援
• ・出口戦略（税務アドバイス、事業承継等）

民事再生相談

民事再生手続の申し立てをするか否かをゼロベースで検討するところが出発点です。
まず、民事再生をしないことから考えます。
民事再生を申し立てることとなったら、卒業するまで、経営者の意思決定のサポートをさせていただきます。

ファイナンシャルアドバイザリー

合併・営業譲渡・企業買収などに関する監査・鑑定評価

財務調査

M&Aの前提としての財務調査を行います。
相手方の会社を訪問し、資料の開示を受けて調査します。
依頼者の業務担当者も同行して調査を行う事が出来れば、より精度の高い調査が出来ます。
特にビジネスのオペレーション効率やシナジー効果などを正確に理解するために同行調査が重要です。

M&Aアドバイザリー

M&Aのニーズは多様ですが、それぞれのニーズに合った全面支援を行います。
売却側、購入側それぞれの立場でベストな結果となるようご提案いたします。
会社や事業のM&Aというと響きが良い反面、具体的なイメージが湧きにくい点があります。
基本的には不動産売買の流れと同じとお考え頂ければ、理解が容易と思います。
M&Aについて基本的なところから分かりやすく説明し、納得の出来る案件（ディール）のお手伝いをいたします。

金融戦略、財務戦略コンサルティング

資金の問題は、単純に手許にどれくらいの現金があるとか、どれくらい借り入れられるとかいう問題ではありません。
特に企業が成長しているとか、右肩下がりであるとかという局面では、どのように将来をデザインしていくかが重要な要素となります。
戦略的コンサルティングは、将来を踏まえ、今後どのような資金ニーズがあり、これに対してどのような対策を打っていくかが重要な要素となります。

また、金融機関との関係においては、どのような局面にあっても協力関係を継続することが、第一に考えられるべきです。
これは、現在リスケジュールを行っている企業にあっても同じことです。金融機関と企業の双方にとって最もメリットがあり、最もデメリットが少ないプランを考える必要があります。このプランを金融機関と一緒に考えていくことが最優先で行うべき一番容易かつ有効な資金調達手段と考えています。

ベンチャー企業支援、公開準備支援

企業の成長・拡大に伴い急速に増大する未知なる世界での意思決定・選択場面において、経営者が迷うことなく最小限の労力で必要な意思決定を行い、また、注力する事柄の優先順位を誤らないよう幅広い視点で支援します。
ビジネスが上手く回り始めると様々な人々が多くの提案があります。どれも魅力的ですが、選択と集中を考えないとパワーが分散して成長できなくなってしまいます。このような状況にならないという視点でもアドバイスいたします。